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わたしのまいにち

ほぼ日手帳や文房具、専業主婦の手帳の使い方を紹介します。無印良品、カルディ、脂肪燃焼ダイエットなど実際に体験したことを詳しくレビューしています。ミニマリストを目指して、日々断捨離中。シンプルで丁寧なライフスタイルを実現させるためのブログ

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マキシマリストな私たち夫婦がなぜ断捨離する気になったのか

マキシマリスト夫婦が断捨離を決意した理由

こんにちは。ミニマリスト見習れいっちょ@happyreina_です。

私たち夫婦は以前、マキシマリスト夫婦でした。

ミニマリストの反対がマキシマリスト。

夫婦ともにたくさんの物を、大事に抱え込んで、生活スペースを圧迫していたのです。

広い収納スペースがあるお家を借りて、山のような荷物をテトリスのようにはめ込んで、収納していました。

収納グッズを買ってみては、物が片付いたような気になっていたんです。

でもあるときふと気づいたんです。

それからはどんどん物を処分して、今はだいぶスッキリした空間になってきました。

私たちマキシマリスト夫婦がなぜ断捨離する気になったのか、そのきっかけについてこの記事ではお話しようと思います。 

マキシマリスト夫婦が断捨離を決意したわけとは?

よし!物を捨てよう!断捨離するよ!

ラビのたくさんある毛を断捨離してみる?

そっかーあなたの髪の毛も断捨離してたんだね。

…(=_=)


マキシマリストの始まり始まり

私の親もマキシマリストでした。

5人家族で子供三人それぞれに勉強机がありましたし、なぜか父も持っていました。

貧乏だったせいもありますが、物を捨てるのはもったいないと思っていたのです。

「もったいないお化けがでるよ~」とよく父に言われていました。

 

社会人となって、実家を出て一人暮らしを始めることになりました。

すると両親が「あれも必要、これも持っていけ」と色んなものを持たせてくれて、初めての独身一人暮らしなのに、すでに大量の荷物に囲まれていました。

 

そのころ夫もまた同じような状況だったようで、かなり充実したキッチン用品を持っていました。

 

私たちは、それぞれ独身二世帯分の荷物を持って結婚。

キッチン用品はすべて2個ずつあるし、お皿は大家族かな?と思うくらいの枚数になってしまいました。

 

こうしてマキシマリストな夫婦が出来上がったのです。

転勤族なのにマキシマリスト

引っ越しトラックのイラスト

夫は転勤がある仕事です。

早いときで3年すると新しい土地へ移動することになるのですが、マキシマリストの私たち。

そう簡単には引っ越せません。

 

引っ越し一括査定のサイトに申し込むと、簡単に見積もりを出してもらうことができます。

食器棚やタンスなどの大きい荷物と、だいたいの段ボールの数を入力するですが、段ボールの数は300を超えてました。

引っ越し料金は移動距離と荷物の量で決まるので、大型トラックを何台も頼まないといけない我が家の見積もりはいつもすごい金額。

じっさいには見積もりよりも安くなることが多いのですが、それでもびっくりするほどの金額がかかっていました。

 

さらに問題なのが、新居です。

夫婦二人でワンルームなんて絶対無理。収納がたっぷりあって、間取りも3DK以上でないと物が収まりません。

 

広いお家は家賃が高い。

毎月の家賃が高ければ、敷金礼金も跳ね上がるんです。

 

それでもなんとかやってこれたのは、今までは地方への転勤が多く、広い間取りでも比較的安いの賃貸住宅が借りられていたからです。

都市部への転勤。家賃が高くて部屋が狭い。

数年前、とうとう都市部へ転勤になりました。

田舎に比べると家賃が高い。そして収納が少なく間取りも狭い。

私たちは狭いお部屋にぎゅうぎゅう詰めに荷物を詰めて、高い家賃を払って住むことになったのです。

ここでやっと、使わないもののために、お金を払っているんだと自覚したのです。 

家族が増えれば荷物が増える

子犬のラビ家族が増えた

子犬のラビが家族の一員となりました。

子犬を飼うと必ず用意しなければいけないものがいくつかあります。

  • ケージ
  • トイレ
  • キャリー
  • ご飯とお水の皿
  • おもちゃ
  • ベッド

室内犬なので、走り回るための広いスペースも必要です。

 

スペースを確保するため収納方法を考え始めたときに出会ったのが、断捨離という言葉でした。

しばらく前に流行った、収納用品を使って収納するのではなく、そもそも持っているものを減らすという考え方です。

 

荷物が多い人にありがちなのが収納するためにまず棚を買ってしまうこと」と言われて、まさに私のことだと思い知らされたのです。

断捨離を決意!ミニマリストになる?!

  • 引っ越しにかかる費用を減らすため
  • 家賃を節約するため
  • 室内犬が走り回れるスペースを確保するため

以上のような理由でマキシマリストは断捨離を決意しました。

 

けれど、夫は最初はあまり協力的でありませんでした。

「まだ使えるのにもったいない」とよく言われ、夫がどうやったら物を捨てる気になるか。それが次の課題となりました。

さて、どうやったら夫が物を捨てる気になったのか。 

私が考えた夫がものを片付ける気になってくれる方法を記事にしてみました。 

happyreina.hatenablog.com

物が減ると気分がいい

片付いたリビングの写真

断捨離を始めると、スッキリ片付いた部屋がどれほど気分がいいか気づかされます。

出したものをしまうのも、掃除をするのも、ぜんぜん億劫じゃなくなるんです。

ちょっとでも物が減ると、その気持ちのよさに気づきます。

リビングが気持ちいいと気づくと、夫も自分の部屋の状態を自覚しました。

私が特に何か言わなくても、自分で片づけてくれるようになったんです。

マキシマリスト夫婦が断捨離をする気になった理由まとめ

不必要な物たちに囲まれて、不自由な暮らしをしていた私たち。

  • 高すぎる引っ越し費用
  • 広い部屋の家賃
  • 室内犬のスペースの確保

という理由から断捨離をする気になりました。

ちょっとでも物が減ると、その気持ちよさに気づいて、断捨離はどんどん進みます。

断捨離は伝染して、夫も自分の物を減らしてくれました。

物が減った我が家。

次の引っ越し費用がどれほど安くなっているのか。

すごく楽しみです。

読んでいただいてありがとうございました。

 

 

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