こんにちは。KALDIのカレー大好きれいっちょ@happyreina_です。
先日お友達とカレーの話してたら、カレー食べたくなっちゃいました。
急に食べたくなって作りたいのに材料がない!ってことありますよね。
そんな時に便利なのがレトルトパックです!
カルディの「プーパッポンカレー」はレトルトなんですが、ちょっとだけ調理工程もあるので手抜き感がないのもいい感じです。
食べてみたら辛い!
でも旨い!あ、やっぱり辛い!
うまうま食べながら、汗もかいて新陳代謝アップ!
スータイプーパッポンカレーで夏バテのだるさを吹き飛ばしましょう!
KALDI『プーパッポンカレー』は辛いけど旨いけど辛い!
Soot Thai スータイ プーパッポンカレー 160g×3個
プーパッポンカレーって?
タイ語で「プー」は蟹、「パッ」は卵、「ポンカレー」はカレー粉という意味です。
なので、蟹風味のするタイカレーのこと。
カルディで購入しました。
スータイというメーカーが作っているレトルトパックです。
レトルトだけど、フライパンで煮詰めて溶き卵を入れるっていう調理工程がちょっとだけあります。
1パック160グラムはいっているので、1、2人分になります。
お値段は378円。
ちょっと高いかなーっていう気がしますね。
でも、タイカレーちゃんと作ろうと思うと、「チリーインオイル」とか「クミン」とか「ココナッツパウダー」とか特殊な材料を用意しないといけません。
材料費もかかるし、私はミニマリスト見習なので、調味料もできるだけ増やしたくない。
というわけで、すでに調味料がすべて美味しい分量で混ぜ合わさってるレトルトパックってとても便利なんです。
『スータイ プーパッポンカレー』の簡単作り方
パッケージの裏に作り方の工程が書いてあります。
- フライパンにプーパッポンカレーの素を入れ火にかけます
- 全体が沸いてきたら溶き卵を加えます
- 手早く混ぜ合わせ、半熟のところで火からおろし完成
たったの3工程。
ちょー簡単!
材料は卵だけ!なんだけど…
『スータイプーパッポンカレー』の材料は、素1パックにつき卵1個だけ。
なんだけど、この手のレトルトパックって見た目がちょっとあれなことがあってね。
あれなんですよ。
というわけで、家の冷蔵庫にあった材料を追加します。
- 卵2個
- ナス
- パプリカ
- ニンニク
- セロリ
ナスは乱切り、パプリカは繊維に沿って細切り、ニンニクはみじん切り、セロリは斜め細切りにしました。
材料は、キノコ、ジャガイモ、ニンジン、タケノコなんかでも美味しく作れそう。
火の通りにくいものは、事前にレンチンして火を通しておきましょうね。
具材を炒める
具材がゴロゴロあったほうがいいので、大きめに切って炒めます。
しんなりしたらフライパンから取り出しておきます。
フライパンにプーパッポンカレーの素を入れる
パックの中身はこんな感じ。
やっぱりちょっと具材が煮込まれすぎて見た目があれですよね。
火をつけて煮詰めていると、スパイシーな香りが漂ってきます。
もうこの香りだけでご飯食べられちゃうよ。
フツフツ沸いてきたら、先に炒めておいた具材を戻します。
具材を戻して溶き卵を流しいれる
全体が混ざったら、溶き卵を回し入れます。
ポイントとしては、大きくゆっくりかき混ぜること。
勢いよく混ぜすぎると、卵がそぼろになっちゃうので、ゆっくり混ぜましょう。
半熟の状態で火からおろしたら完成です。
火を止める直前に、セロリの葉っぱを細かく刻んだのを乗せてもいいですね。
スータイプーパッポンカレーの実食
大きめの平皿があったら、ご飯、プーパッポンカレー、サラダも一緒に乗せてワンプレートにしたらオシャレかな。
我が家は大きい皿がなかったので、とりあえずカレーだけ盛り付けました。
それではいただきまーす。
……カラーイ!!!
結構ピリッとしびれる感じ。
チリーインオイルやスパイスたくさん入ってるんでしょうね。
スパイスなどの複雑な味がして、うま味もしっかり。
蟹の風味がほんのりします。
タイ料理の定番ナンプラーの香りもちょっとだけ。
一気に新陳代謝がよくなって、汗がふきだします。
タオルで汗をふきふき食べましたよー夫が。
私は新陳代謝悪いのであんまり汗出ないんだけど、じんわり額に滲むくらいでした。
辛い!旨い!あーやっぱり辛い!
って感じで、どんどん食べて完食しちゃいましたー。
スータイプーパッポンカレー1パックで、2人にはちょっと余るくらいでした。
材料を追加したせいもありますけど。
味見した時に、カラーイと思ったので、溶き卵が1個じゃなくて2個になってます。
『スータイプーパッポンカレー』まとめ
レトルトパックで、調味料はすべて混ざっているからちょー簡単に作れるタイカレーでした。
味は本格的なプーパッポン!
辛いけど、美味しいので、お水を飲んだり汗を拭いたりしながら、パクパク食べちゃいましたよー。
本当は辛いものはちょっと苦手夫婦です。