無印良品週間が開催中ですね。さっそく先日お買い物に行ってきました。
10%オフになるからと思うと、ついたくさん買ってしまいそうになります。
物を片付けて減らしている最中ですので、買いすぎを防ぐために買い物リストを作って出かけました。
今回のお買い物の中で、とっても気に入って大満足しているものをご紹介します。
無印ファイルボックスが活躍中
ゴミ箱がじゃま問題をすっきり解決
私が住んでいる地域は、ゴミの分別がとても細かく決められています。
以前は、一つ一つゴミ箱を用意していて、キッチンがゴミ箱で占領されてしまっていました。
それを上手く解決してくれたのが、無印良品のファイルボックスです。先日そのことはこちらの記事に書きました。
狭いキッチンにぴったりなゴミ箱
ファイルボックスをゴミ箱にして、キッチンの収納扉の中に隠しました。
外に出ていたゴミ箱がなくなったことで、キッチンがとてもすっきりしました。
テプラで分別の種類を貼ったことで夫から
このゴミどこに捨てるのー?
と聞かれることもなくなり、プチストレスからの解放です。
細分化されたごみ分別
すっきり片付いて大満足していたのですが、スペースの問題で4つしか分別ごみ箱を用意できていませんでした。
ここに今あるのは
- プラスチックごみ
- ペットボトル
- カン、ビン
- 燃えないゴミ
この4つだけです。
まだまだたくさんの分別ごみがあります。
今年の4月から、燃えないゴミは、「金属」と「金属以外のゴミ」に分けられましたし、電球、電池、スプレー缶なども分けなければなりません。
困っていたのが、「電池」の分別です。
小さいので普通のごみ箱ではため込んでしまいます。
電池をため込むと帯電して火災の原因になることがあると聞いて、怖くなりました。
そこで、電池だけでも小さなスペースを作って、2週間に1度の「電池の日」に出すことにしたのですが、このスペースが悩みのたねでした。
家族がゴミを捨てるときにわかりにくい
収納トビラの中は2段になっていて、奥のほうにかごを置き、その中に「電池」「スプレー缶」「電球」を入れることにしていました。
このようにしていたのですが、夫が電池を捨てるときにわかりにくいようで、いつもその辺に置きっぱなしになっていました。
夫がどこに捨てるのか聞いてくることがあっても、私自身が説明するのがめんどくさくて、「そこに置いといて」と言ってしまい、結局放置してしまうことがありました。
奥の方にあるのですぐには見えないし、
- 「トビラを開けて」
- 「しゃがんで」
- 「かごを引っ張り出して」
という3アクションになることが、めんどくさくなって放置してしまう原因ではないかと考えました。
悩みを解決したのはファイルボックス用ポケット
本来はファイルボックスにひっかけてペンやメモなどを収納するものらしいです。
内側にかけても、外側にかけてもどちらでも使えます。
当然このために作られたものですから、サイズはもちろん引っかけごこちもフィットしています。
今回は、「電池」を分別したかったので、1つだけ買ってみました。
この小さなポケット一つで大満足な仕上がりとなりました。
分かりやすい電池の分別
ファイルボックスの外側にポケットをひっかけました。
引っかけたポケットが手前側に来るようにすると、扉を開けただけで、「電池」の分別場所が一目瞭然です。
「扉を開ける」という1アクションになったことで、めんどくささがなくなりました。
これなら夫にもわかりやすく、自分で分別して捨ててくれるでしょう。
小さなポリ袋を入れたので、2週間に1度の電池の日に簡単にゴミステーションにもっていくことができます。
容量が小さいので、ため込まずに済み、帯電してしまう心配が減りました。
ファイルボックスと、ファイルボックス用ポケットの組み合わせは、まだまだ色んな便利な活用法がありそうです。
すっきりシンプルなお家にするためにいろいろ活用してみたいです。