ペンケースといえば、子供たちや学生さんたちが使うものというイメージですよね。
私は専業主婦ですが、無印良品のペンケースを愛用しています。
無印良品のペンケースは、シンプル、中身がわかりやすい、安いと、3拍子揃ったいいとこづくめ。
私は、ペンを入れるペンケースとしても使いますが、小物収納にも使っています。
色んなものにぴったりフィットしてとっても便利なんですよ!
私が実際に使っている無印良品のペンケースのレビューと活用方法を紹介します。
無印良品のペンケース
種類と特長
無印良品のポリプロピレン製のペンケースは現在3種類が販売されています。
- ポリプロピレンペンケース(横型) 小・約170×51×20mm 150円
- ポリプロピレンペンケース(横型) 大・約184×64×25mm 250円
- ポリプロピレン ダブルペンケース 約210×70×25mm 250円
どれも全体がポリプロピレンでできていて、半透明です。ぽちっと出たでっぱりに、爪が引っかかって留まるというシンプル構造。
このうち、私が持っているのは上の二つ。
ポリプロピレンペンケース大と小です。
重さ
シンプル構造なので、とても軽いです。
量ってみたところ、ポリプロピレンペンケース大は60グラム。小は44グラムしかありませんでした。
ペンケース大の使い方
名前通りのペンケースとして使う
ペンケースを持って出かけることがたまにあります。そんな時には、このシンプルで、必要なペンが入るサイズのペンケース大を使っています。
細めのペンなら5本、多機能ボールペンなら4本入ります。
ペンを入れても少しスペースがあるので、横には消しゴムや付箋を入れることができます。
講座を受けにいったり、講演会などのお話を聞きに行ったりするときには、数本のペンと消しゴムなどを持っていきますが、それくらいなら十分なサイズです。
おススメの使い方!フリクションスタンプを入れる
私が気にっている使い方!
フリクションスタンプを12個きれいに並べることができます。
私は手帳に天気、体調、スケジュールなど記録するときには、フリクションスタンプを使っています。
よく使うものだけど厳選して12個ペンケースに入れました。
横から見てみると、うっすらと絵柄が見えていますよね!
どのスタンプがどの絵柄なのかわかりやすくて、とても便利なんです。
サイズもきっちりすぎず、適度に余裕があるので、スタンプを取り出しやすいです。
ペンケース小の使い方
メガネケースとして使う
小さいサイズのペンケース小はメガネケースとして使っています。
メガネ拭きを敷いてからメガネを入れるので、キズが付いたりすることもありません。
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- スリム
- 適度にメガネを押し付けるのでガタガタしない
- 軽い
普段はコンタクトですが、長時間つけていると疲れるので、メガネに変えてしまうことがあります。
なので、私はメガネも持ち歩くんです。
メガネを買ったときについてきたケースは、重くて大きくて、バックの中でとてもかさばっていました。
メガネケースをペンケース小にしてからは、スリムで軽いので、小さなバックにも入れることができてとても快適です。
デメリットは?
無印良品ポリプロピレンペンケースを使うのに、ちょっと気になる点が2つあります。
- 100均で似たようなものがあった
- 落としたら割れそう
100均にあるそっくりさん
セリアに行くと、無印良品のペンケースにそっくりなデザインのポリプロピレンペンケースがありました。
無印は250円、セリアは108円です。少しだけお値段の差がありますね。
セリアで商品をよく見てみると、無印のものよりも少し薄い気がしました。止める部分のかみ合わせが悪いものがあり、よく吟味して買う必要がありそうです。
無印のはしっかりとした厚みがあって、かみ合わせもしっかりしています。
値段が少しだけ高いですが、かみ合わせのしっかりさを考えると無印のほうがいいなと思いました。
落としたら割れる?
実は何度か落としてしまっています。
でも、本体が軽くて、厚みがある素材でできているせいか、まだ欠けたり、割れたりといったことはありません。
耐久性も問題ないと思います!
デメリットに勝る使い勝手の良さがあります!
無印良品ペンケースのおすすめポイントまとめ
- 半透明で中身がわかりやすい
- 軽くてスリム!持ち運びやすい
- シンプルデザインでスッキリ見える
- 安い
無印良品のペンケースのレビューでした。他にもいろんなものに使えるのでおすすめですよ。