今日はほぼ日手帳の発売日です。
私は2011年から使ってますので、ほぼ日手帳8年生です。毎年9月1日を「どんなカバーが発売されるかな」わくわくしながら待っています。手帳大好きな私の使い方を紹介します。
私の好きなほぼ日手帳カズンお気に入りポイント
まずは私がここ数年ずっと使っているほぼ日手帳カズンについて、気に入っている点を紹介します
手帳の紙質がいい
私は万年筆が好きでよく使うのですが、紙によってはインクが裏抜けしてしまうことがあります。100均の365ノートとかも裏抜けしちゃうので、一度買いましたが続きませんでした。その他の手帳も、万年筆のインクが使える紙質かどうかは、手帳を選ぶ時の最重要ポイントです。
ほぼ日手帳にはトモエリバーという手帳専用の紙が使われいています。
ダビンチなどのシステム手帳の有名どころが使っている専用用紙です。これは、薄いのにしっかりしていて、表面がとてもさらさらしています。
インクを吸いにくい紙なので、裏抜けしにくくなっています。
この紙のデメリットは、乾くのに時間がかかるということ。
書いてすぐに手帳を閉じることができませんが、吸い取り紙や下書きを挟むことで、問題は解決できます。
方眼の大きさがちょうどいい
ディリーページにイラストを描くことがあります。方眼の薄いラインが絵を描くときの目安にしやすくて、まっすぐに線を引くことができます。色が薄くてそれほど目立たないので、イラストの邪魔にもなりません。
文字を書く場合にも、漢字は1マスに1文字、平仮名、片仮名、アルファベットは1マスに2文字など使うと、丁寧に書くことができて見やすくなります。
マスに合わせて、チェックボックスを作るのが、私は気に入っています。
手帳好きの私の使いかた
ほぼ引きこもり専業主婦なので、予定もないでしょうと言われます。でも、使いたい。手帳大好きな私の使い方をご紹介します。
ウィークリーのページ
引きこもりなので、手帳を持ち歩いたりしません。
なので、A5サイズのカズンを置き手帳として使っています。カズンには、24時間軸の入ったウィークリーページがあります。
このウィークリーが私にはとても役に立ってます。
天気と温度
一番上の日付のところに、週間予報でみた天気と温度を書きます。天気のスタンプはフリクションスタンプです。インクが透けないのでほぼ日手帳にはおすすめです。
スケジュール
天気の下には、マンスリーから転記したスケジュール。その日のtodoやごみの日を書くこともあります。
献立ノート
真ん中はマイルドライナー蛍光ペンで枠を作って献立ノートにしています。朝昼晩の献立を2,3日分あらかじめ考えて、必要な物だけを買いに行くようにしています。
家計簿
一番下は家計簿。その日に使った金額を寝る前に書いています。家計簿はスマホを使っていますが、スマホのアプリでは月末締めなので、このページで一週間分の予算を決めて、予算内におさまるようにしています。
私はクレジットカードや、ナナコなどの電子マネーを使うことが多く、キャッシュレス化していますので、現金を分けず、帳簿上で分けるようにしています。
ディリーは主にイラスト
ディリーは、絵日記としてつかっています。
食べたものを書いたり、体調を書いたりすることもあります。その日に起きたことや、夫とのやり取り、気になったことのイラストを描いて色を塗っています。
月間インデックスの使い方
このページは、光熱費とクレジットカードの記録と家計簿まとめに使っています。
一番上に、電気、水道、ガスの料金を書きます。1年分まとめて見返せるので便利です。
日付欄にはクレジットカードを使った日に、金額と何に使ったかを大まかに書いています。ここにはカードをどのくらい使ったのか、支払日にいくら用意しておけばいいのかを把握するために使っています。
一番下の段に、食費、被服費などの項目を書いて、ひと月のまとめをしています。スマホを見ればわかりますが、やっぱり手帳に書いてあるほうが分かりやすいです。
まとめ
毎年、8月ごろからワクワクしてしまって、9月1日を楽しみにしています。
ほぼ日のサイトでは、8月末ごろから、どんなカバーが発売されるのか、ちょっとずつ公開されているのもワクワク感が増して、毎日サイトを訪れてしまいます。
カバーは、2015年のコーラルという皮のカバーを思い切って買ってしまったので、毎年は買わないんですが、それでも楽しいです。
8年間ほぼ日手帳を使い続けている私の使い方でした。