出かけるときには必ずマイボトルを持っていきます。
喉が渇いたとき、コンビニでも自販機でもすぐに飲み物が買えるのは便利なのですが、毎回買っていたらお金もかかるし、ペットボトルのゴミが出ちゃう。
なので、「サーモスケータイマグ」を、出かけるときは毎回持ち歩いていました。
温かいものは温かく、冷たいものは冷たく保ってくれて、すごく重宝していたのですが、最近ちょっと漏れるように…。
もう15年近く使っているので寿命かもしれませんね。
パッキンの交換も考えましたが、古い商品なのでなかなか見つかりませんし、買い替えることにしました。
それで購入したのが、『タイガーのサハラマグ、東急ハンズモデル』です。
これがすごく使いやすくて、洗いやすくて良き!
すごく気に入ったので紹介しまーす。
タイガーサハラマグが軽くてスリムで使いやすかった
東急ハンズオリジナル タイガーステンレスボトル シルバー 300mL
タイガーサハラマグの東急ハンズモデルを購入しました。
ピンクや、白、赤など、色は数種類ありますが、東急ハンズモデルはシンプルなシルバー1色。
容量は300mlのタイプにしました。
サイズ展開は200mlと、500mlもあります。
500mlと迷ったのですが、少しスリムなタイプが欲しかったので300mlにしました。
先日買ったばかりのリュックに入るサイズを探していたからです。
マンハッタンパッセージは、デザインはシンプルなのに大容量ですごく気に入ってます。
ただ、ペットボトルを入れるためのポケットが脇にあるのですが、すごく狭い。
500mlのペットボトルでギリギリのサイズ。
このポケットに入るサイズで、シンプルなデザイン、洗いやすい構造のものを探していました。
タイガーサハラマグはシンプル構造で洗いやすい
蓋と本体だけのシンプル構造。
蓋にパッキンが一つだけついています。
たったこれだけなので洗うのがすごく楽。
スリムタイプなので、中に手を入れて洗うことはできませんが、無印のボトル洗いを使ってるので、全然問題なし。
サーモスとタイガーサハラマグの比較
今まで使っていた『サーモスケータイマグ350ml』と比較してみました。
15年近く使ってるので、あちこちキズや凹みがありますね。
タイガーサハラマグ300mlの重さ
重さはわずかに134グラム。
軽い。
サーモスは350mlのタイプですが、298グラム。
タイガーサハラマグの倍以上の重さですね。
これに飲み物を入れるので、結構な重さになります。
直径5.5センチでスリム
左がタイガーサハラマグ、右がサーモスです。
容量が違うけれど、かなり細くスリムになりました。
直径は5.5センチ。
マンハッタンパッセージのリュックのポケットにもすっぽり入りました。
保温能力もばっちり


保温実験をしてみました。
沸かしたて95度のお湯を注いで、蓋を閉め、同じ場所に放置しました。
放置時間は8時間。
朝作ったお茶が夕方まで持つのかを試してみました。
左の写真がタイガーサハラマグ、右側が使用15年のサーモス。
タイガーサハラマグは64度、サーモスが55度という結果になりました。
長いこと使ってきたサーモスもかなり優秀ではありますが、タイガーサハラマグに軍配が上がりましたね。
64度もあると、結構熱い。お茶として飲むには十分な温度です。
実際には8時間もたたないうちに飲み終わってしまうと思うので、しっかり温かいお茶を楽しめそうですね。
タイガーサハラマグをマイボトルにします
東急ハンズオリジナル タイガーステンレスボトル シルバー 300mLをマイボトルとして購入しました。
- スリムで軽い
- シンプルな構造で洗いやすい
- 保温能力もばっちり
だったのですごく重宝しています。
お気に入りのリュックのポケットに入れることができて、大満足。
軽くて小さくなったので、小さめバッグに入るのもいいですね。
タイガーサハラマグをマイボトルとして持ち歩いて、美味しいお茶を飲みながら節約に励みましょ!