我が家の決まりで、毎年1月に新調しているものが2つあります。それがタオルとお箸。
どちらも、まだ使おうと思えば使えるので、買い替え時の判断が難しいものですよね。
そこで我が家のルールとして、毎年1月に新しいものに変えることにしています。今年買い替えたタオルとお箸を紹介します。
毎年お正月に買い替える我が家の決まり
買い替え時の判断が難しくて、いつまでも使ってしまうものがタオルとお箸です。他にも買い替えに迷うものはいくつかあるのですが、毎年大体この二つは買い替えています。
年末にネットで購入してしまうことが多いのですが、今回はお箸はロフト、タオルはアマゾンで購入しました。
ロフトオリジナルの食洗器対応五膳箸
以前使っていたものは、持つ部分に色が塗ってあったので、毎回色をそろえるのが面倒だと夫から苦情が来ていました。
黒と紺など、ほとんど見分けがつかないので、私は気にせず使いますが、夫はそういう所はこだわるタイプです。
ロフトオリジナルの食洗器対応五膳箸です。
食洗器がついているお家に引っ越しましたので、食洗器対応のお箸に変えてみました。5膳で1500円(税込み1620円)でした。全部同じ茶色です。これなら、同じ色を探す手間が省けますね。
持つところが四角になっていて、真ん中あたりは丸、そして先端はまた四角に整えられています。軽くて持ちやすくて、食べ物を挟む先端は平面になっているので、滑りにくいです。とっても使いやすくて大満足でした。
タオル直販店ヒオリエのホテルスタイルタオル
タオル直販店ヒオリエさんのホテルスタイルタオルです。
いつもは真っ白を選ぶんですが今回はブルーグレーにしてみました。18色の中から選ぶことができます。5枚セットで2820円です。
泉州タオルらしいので、日本製だから安心かなと思って購入しました。
ほつれもなく、小さなタグがついているだけで、シンプルな無地なのもとてもいいです。ブルーグレーの色も落ち着いていて素敵な色でした。
結構厚手ですね。まだ洗濯前ですが、ふわっとしていて触り心地もいいです。
今まで使っていた、ガス屋さんからもらったピンクのタオルと比べてみました。
横幅が2センチほど大きくて、長さは15センチほど長いです。
タオルを使ってみた感想
タオルを洗濯するときは、他のものと分けて、柔軟剤を入れずに洗濯したほうが、吸水性があって、ふんわりするそうです。私も最初のうちは、そうやって分けて洗濯するんですが、だんだんめんどくさくなって他の洗濯物と一緒に洗ってしまいます。
最初、ヒオリエさんのタオルを、洗濯機で洗ってみたところ、細かい繊維のようなものが出てきてしまいました。
顔を拭くとその繊維が顔についてしまってちょっと不快。失敗したかなと思っていたんです。
でも二回洗濯してみたら大丈夫でした。吸水性が増して、柔らかくなって、拭きとりやすくなりました。
顔に繊維がつくこともなくて、とても快適に使えています。
新しいもので気持ち良い新年を迎える
タオルやお箸のような、消耗品のようでそうでもないような物は、買い替えるタイミングがなかなか見つかりませんよね。
汚れたらとか、いたんできたらと思っているとタイミングを逃してしまいがちでした。
我が家のルールで、毎年1月に新しいものに買い替えると決めてからは、新しいものを使い始めることで、気持ちよく新年を始められているような気がします。
今年も新たな気持ちで、新しいものを使うことで気持ちよくスタートできました。
古くなったタオルとお箸の行方
古いタオルは、雑巾として使います。床を拭いて、窓のサッシをふいて、玄関のたたきを拭いたら処分します。
古いお箸は、古いタオルを巻き付けて、隙間の掃除に使って処分します。
というのが目標なんですが、実はあまり活用できずに年末に断捨離してしまうことがよくあります。
反省です。今年はちゃんと使い切って捨てることができるよう、ちゃんと掃除も頑張ります。