こんにちは。卵焼き大好きれいっちょ@happyreina_です。
白だしとみりんと、ちょっとマヨネーズを入れた甘めの卵焼きが我が家の定番。
夫のお弁当に入れたり、晩御飯のおかずがちょっと足りないときに作ったり、頻繁に我が家に登場しています。
いつも卵焼きを作るときに、使っているのはテフロン加工のされたフライパンだったのですが、ちょっと焦げ付くようになってきました。
テフロン加工のフライパンは定期的に買い替えないとコーティングが剥げて、こびりついてしまいますよね。
それがちょっと不満で…
新しい卵焼き用フライパンを買い替えようと思ったのですが、我が家でもともと使っている小さめの鉄フライパンを使ってみたら、なんと卵焼きがふんわりジューシーでカリトロに!
鉄フライパンなので、ちょっとコツはいるんですけどね。
鉄フライパンで、美味しい卵焼きが作れたので、卵焼き専用フライパンは断捨離することができました。
鉄フライパンは、お肉や野菜も美味しくなるので、ぜひ使ってみてもらいたい!
我が家の鉄フライパン紹介します。
鉄フライパンで卵焼きを作る卵焼きが美味しい
ふっくらジューシーな卵焼き。
自分で作っといてアレだけど、すっごく美味しいんですよ。
中はトロっと、フワフワと柔らかくて、ちょっと焦げめがカリッと。
出汁がきいた甘めの卵焼きです。
これはテフロン加工の卵焼き用フライパンではなくて、鉄のフライパンで作りました。
鉄のフライパンを使えば、卵焼きが『カリトロ』になったんですよ!
鉄フライパンで卵焼きが美味しく作れるらしい
5月ごろだったでしょうか。
テレビを見ていたら、デラックスなお方の番組でフライパンについて取り上げてたんです。
その中で、カリトロな卵焼きが作れるという卵焼き用フライパンを紹介していました。
それがこれ。
あれれ?これ同じメーカーのものを持っているぞ!
卵焼き用じゃなくて、普通のフライパンですけどね。
「鉄製フライパンなのに、卵焼き作って大丈夫なの!!」って思わずテレビに向かって話しかけちゃいましたよ。
さっそく作ってみたら、卵焼き専用じゃないのでちょっとコツはいるけど、意外ときれいに作れたんです。
しかも、カリトロで美味しい!
我が家の鉄フライパンリバーライト極
【送料無料】リバーライト 極JAPAN フライパン 20cm さびにくい鉄フライパン RIVER LIGHT 極ジャパン KIWAME
私のお気に入りのフライパンです。
購入履歴を見てみたら2016年8月でした。
もう3年ほぼ毎日使っています。
鉄のフライパンって、「焦げ付く」とか「さびる」とか「重い」など、気になることがいっぱいですよね。
私も最初はそれが心配だったのですが、この『リバーライト極』のフライパンを使ってみたら、全然そんなことなかったんです。
鉄フライパンの疑問
- 使い始めに空焼きしないといけない
- 使用後に油を表面に塗らないといけない
- さびる、こげる
- 重い
鉄フライパンのイメージってこんな感じじゃないですか?
私の最初は心配だったのですが、リバーライト極は、特殊な加工技術で鉄フライパンの悩みを払拭したらしいのです。
窒化処理という加工らしいのですが、私には正直よくわかりません。
でも、その加工のおかげで、面倒な空焼き、使用後の油塗りが必要ないんです。
鉄フライパンリバーライト極のここがいい!
- ちょっと重いけどまぁ大丈夫
- 空焼きの必要がない
- 使用後に油を塗らなくていい
- 油返しは最初だけ
- もし焦がしちゃっても金属たわしで擦ればきれいになる
ちょっと重いけどまぁ大丈夫
今まで使っていた卵焼き専用のテフロン加工のフライパンに比べたら重いです。
直径20センチのタイプで、560グラムあります。
まぁでも、最近の高級テフロン加工のフライパンは重いものもありますよね。
それに比べたら軽いかな。
持ち上げて振りながら炒めるのも特に問題なくできてます。
空焼きの必要がない
普通の鉄フライパンは、購入すると空焼きをしないといけません。
これは、出荷するときに錆びないようにフライパンに錆止めを塗っているから、その錆止めを取るために必要なんです。
なにも入れない状態で、フライパンを火にかけ、鉄の色が変わるまで焼くんです。
煙も出るし、時間もかかるのですごく大変。
さらにそのあと油を塗りこんで、くず野菜を炒めてと、使う前の準備が大変なのが通常の鉄フライパン。
でもリバーライト極は、特殊な加工でさびにくくなっています。
だから錆止めを塗っていないんですね。
なので、使い始めの空焼き、慣らし炒めが必要ないんです。
使用後に油を塗らなくていい
鉄フライパンは使った後、油を塗っておかないと錆びてしまいますが、リバーライト極は、錆びにくいので、油塗の必要もありません。
油返しは最初だけ
- 火にかけて多めの油をフライパンに入れる
- よく表面に油をなじませます。
- その油を油ポットに戻す
普通の鉄フライパンは、使う前に油返しが必要です。
リバーライト極も最初は油返しをやっといた方が、焦げ付きにくいのですが、最初だけやれば大丈夫です。
しばらく使っていると、油が鉄になじんでくるから。
私のフライパンも今は油返ししなくても十分きれいに焼くことができます。
もし焦がしちゃっても金属たわしでゴシゴシ
もし万が一焦がしてしまっても大丈夫。
テフロン加工のフライパンにたわしでゴシゴシしたら大変なことになりますが、鉄フライパンは全然大丈夫。
もし焦げても金属たわしでゴシゴシこすって落とせばきれいになります。
金属のヘラでガシガシやっても全然問題ない。
リバーライト極鉄フライパンで卵焼きまとめ
リバーライト極は鉄フライパンなのに、
- 空焼きなし
- 油返しなし
- 使ったら熱いうちに金属たわしでゴシゴシ洗って放置
こんな使い方でも、問題なく、むしろ快適に使えています。
そのうえ、卵焼きがかなり美味しく作れました。
中はふんわり柔らかいのに、外はカリっとジューシーでとっても美味しい卵焼き。
テフロン加工の卵焼き専用のフライパンは断捨離しちゃいました。
1つ物を減らせたのも嬉しいし、鉄フライパン使えば鉄分の補えるし、これからもガンガンリバーライト極使っていこうと思います。
28センチもあるよ↓