五十肩と四十肩は同じだったていう話。ようは早めに病院行こうね。

五十肩を患って、早5年になります。

今日は私の後悔も含めて、五十肩について書いてみたいと思います。

 

五十肩イラスト



 

先生!せめて四十肩って呼んで

 

5年前のこと

当時私は38歳。

少し太り始めたころで、体重を少しでも減らそうといろんなダイエットを研究していました。

 

その中で食事制限だけでなく、女性らしいくびれも必要だと思い、当時流行っていた樫木裕実さんのカーヴィーダンスを始めたんです。

 

 

DVDを見ながら、毎日30分くらいは踊っていたんじゃないでしょうか。たくさんの種類が出版されていますが、私が選んだのは、腕をよく動かす動作で、肩甲骨が動くようにしようというものです。

ビリー隊長のブートキャンプにも入隊したことがありますが(初日で除隊した)、カーヴィーダンスは、比較的軽めの運動で、とても楽しく続けていました。

 

ある日感じたちょっとした違和感

 

朝起きて、朝ご飯を作っていました。冷蔵庫を開けようとすると、左肩の奥のほうにジワーという違和感を感じました。とくに痛いわけではなく、少しだけ痺れているような、なんとも説明しずらい違和感です。

 

「あれ?寝違えちゃったかな?」

 

そんな風に思って気にしないでいると、しばらく経って違和感は消えてしまい、すっかり忘れてしまいました。

 

突然起きた激痛

違和感を感じた日から1週間ほど経ったころでしょうか。それは突然やってきました。

 

当時は少し田舎の方に住んでいましたので、家の周りには木々がたくさんあり、鳥などの小さな動物もたくさんいました。私は、落ち葉がたくさん落ちている小道を歩いていました。

今日の晩御飯は何にしようかなーなんて考え事をしながらぼんやりしていて、足元にいた「スズメ」に気づいていませんでした。落ち葉と同じような茶色で、保護色になっていたのでしょうか。足を地面に降ろそうとした、その時

 

バタバタバター

 

踏まれそうになって慌てて飛び立ったスズメが私の方に向かってきたんです。

私はびっくりして、「ヒャッ」と声をあげ、目を閉じ、肩をすくめました。すると、

 

 イタタタタ

 

その場にうずくまるほどの激痛が左肩に走ったのです。肩の関節の奥の方の痛みでした。なにか鋭利なもので突き刺されたような、左腕を引っ張られてもげてしまったような強い痛みでした。

その場にうずくまってしばらく腕を動かさないでいると、だんだん痛みが治まってきました。何が何だかわからないまま、痛む左肩を動かさないよう固定して家に帰りました。

 

 左腕を動かさない生活

それからしばらくは左腕を動かさない生活を続けました。スズメが飛び立ったのにびっくりして肩をすくめたときに、痛めてしまったんだろうぐらいに思っていたんです。湿布を貼って安静にしておけば大丈夫だろうと安易に考えていました。

1か月たち、2か月たち、それでも肩の痛みは治まりません。おかしいなと思いながらも、利き腕でない左腕でしたので、それほど日常生活に困ることもなく、ただ左腕を使わずに生活していました。

 

半年放置した後の診察

その後半年ほどたったころ、夫がアキレス腱を切って入院することになったんです。その頃の私の左腕は、まったく上げることができませんでした。

 

五十肩イラスト



 

夫のリハビリを担当していたお兄さんに何気なく左肩の痛みのことを聞いてみました。すると、「それはヤバいかも。診察受けたほうがいいですよ。」と言われました。

半年も放置していたので、ちょっと恥ずかしいと思いながらも診察を受けてみることにしました。

 

レントゲンを撮って、問診に答えて、診察室に入るとすぐに、院長先生が一言

 

五十肩だねー

 

えええ!いやいや、まって。私まだ38だし。

「先生、せめて四十肩にしてくださーい」

 

すると先生は、四十肩も五十肩もおんなじだからね。 といってニヤリと笑ったのです。

五十肩ってつまり?

50代が多く発症するので、五十肩と呼ばれてますが、肩関節周辺炎と言います。四十肩も五十肩も同じ症状です。原因ははっきりとはわかっていないらしいのですが、加齢によって腱が傷つきやすくなってしまったことで、最初の痛みが起きてしまうそうです。

  1. 何かのきっかけで痛めてしまう
  2. 炎症が起きる
  3. 痛いからって安静にしてしまう
  4. 石灰化してしまう

という感じで、私の左肩はすでに関節に石灰が沈着してしまって固まっている状態でした。

こうなると手術するか、時間をかけてリハビリするか、ということなんですが、夫がアキレス腱を切って入院していたので、私の手術はあきらめ、リハビリで治すことにしたんです。

 

5年経った今、私の後悔

  • カーヴィーダンスを間違ったまま踊っていたこと
  • 痛めてすぐに病院へ行かなかったこと
  • 動かさずに固定してしまったこと
  • 手術しなかったこと

DVDだけを見て、本に書いてある説明は読まずにカーヴィーダンスを踊っていました。

 

何その変な動き。MP吸い取られるわー

 

夫から、そんな風に言われていましたので、間違って踊っていたに違いありません。

 

痛めてすぐに病院へ行っていたなら、石灰化を防ぐ方法もあるんだそうです。痛め止めを打って、肩を適度に動かすことで関節液が固まりにくくなります。1年もすれば治るんだそうです。

私は、痛いからと動かさずに固定してしまったことも、石灰化してしまった原因です。痛いと動かしたくないですが、痛み止めを注射して動かすほうが治りが早くなります

 

勧められたときに手術を受けていれば、5年経っても腕が上がらないなんて悩まずにすんだでしょう。夫がアキレス切ったせいです。 

 

まとめ

アラフォーから、もう数年でアラフィフになる年になりますが、四十肩と言い張っています。このまま治らずに60代になったら堂々と五十肩と言ってやろうと思っています。

五十肩も四十肩もおんなじものですが、ようは早めに病院行こうねっていう話でした。

 

ありがとうございました。