12月ですよ。
12月と言えば、来年の手帳を使える月(≧▽≦)!
テチョラー以外には絶対に響きそうにないワードですけど、私はウッキウキで手帳を準備しています。
ルンルンですよ。鼻歌も歌っちゃう。
来年の手帳を使い始めるにはいろいろ準備が必要ですよね!
2020年は、ほぼ日手帳オリジナル、ジブン手帳ライト、ほぼ日手帳weeks、トリンコ7の4冊です。
今までほぼ日手帳カズン1冊に書いていたものを、分けてみることにしました。
昨日ほぼ日手帳オリジナルの中身について紹介したので、今回は、私の手帳準備の模様を紹介しまーす。(ダレトク?って言わないで)
12月1日は手帳の日
毎年12月1日は手帳の日です。
手帳を活用して1年を振り返り、翌年分の新しい手帳を準備する時期というのが理由です。
12月には、ほぼどのメーカーの手帳も勢ぞろいするし、手帳コーナーが一番充実しますよね。
1月始まりの手帳は前年の12月から使えることもあって、来年の手帳を準備し始める人も多いのではないでしょうか。
私は、早めに手帳を開封すると、使いたくなって毎日ウズウズしてしまうのが理由で12月まで我慢していたんですけどね。
来年の手帳準備をしよう
12月になったので、張り切って手帳の準備を始めます。
私がやっている来年の手帳準備をご紹介。
手帳カバーは2016年のROSSO
艶のあるイタリアンレザーに一目ぼれして、2016年のほぼ日オリジナル専用カバーです。
「Rosso(ロッソ)」とは、イタリア語で「赤」のこと。
内側はベージュのヌメ革でしたが、経年変化でいい感じのあめ色に。
革専用のクリームでお手入れしてます。
乾燥が気になった時にぬりぬりすれば、艶が出てキズも目立たなくなります。
カバーの内側は白い部分が残っているので、変化がよくわかります。
不思議の国のアリスに出てくる「なんでもない日おめでとう」。
ほぼ日手帳のコンセプトでした。
最近はあんまり聞かないけど、誕生日じゃない日も素敵な日にしようって感じかな。
インデックスを付ける
ほぼ日手帳の月ごとのインデックスは色分けされてるんだけど、インデックスつけちゃいます。
100均のは、1年経つとボロボロになっちゃったので、ちょっといいやつ買いました。
幅が2.5ミリ幅で小さいのがいい。
あんまり大きくはみ出ていると、ペンがさせなくなっちゃうし、ボロボロになりやすいからね。
下敷きはお気に入りの絵ハガキ
ほぼ日専用の下敷きもあるんだけど、A6サイズのオリジナルを使うなら、絵葉書がおすすめ。
2020年の下敷きは、この黒猫ちゃんにします。
ボローニャ国際絵本原画展を見に行ったときに買いました。
ウルグアイの絵本作家フランシスコ・クニャさんの「ある猫の一日」です。
四角をコーナーパンチでカットしておくと、端っこがボロボロになりません。
このはがきは2枚持ってるので使うことにしたけど、汚したくないときはラミネートしたほうがいいかも。
1年経つと字が写ったり、色がついたり汚れちゃいます。
でもその年限定の相棒って感じがして、1年が終わってもそのまま手帳に挟んでます。
ページよりちょっとだけ大きいので、しおり代わりにもなる。
絵葉書はわりと硬さもしっかりしてるので、下敷きとしても十分機能してくれます。
手帳専用ペンを決める
ユニボールシグノの極細シリーズブラウンブラックの0.28が好きです。
イラスト描いてもにじまないし、ペン先がぶれないのもいい。
でも時々、万年筆でゆったり書きたくなることも。
2020年は日経ウーマンの付録についてたムーミン万年筆を使います。
インクはまだ決まってないのでこれから~
手帳の日に来年の手帳の準備をしようまとめ
- カバーを付ける
- インデックスを付ける
- 下敷きを用意する
- ペンを決める
こんな感じで、手帳準備しています。
後は、カバーの中にシールや、マステを挟んだり、名刺を入れたりしますが、それは1月になってから。
私がやっている来年の手帳の準備を紹介しました。
来年の手帳もう準備できました?
使い始めるのが楽しみでワクワクしますね。