外出自粛中なので、大好きなカフェにも行けない( ;∀;)
美味しいコーヒーが飲みたいよ~。
暗いニュースばかりで気が滅入りそうだけれど、美味しいコーヒーでも飲んで気分転換しましょう。
カフェに行かなくても、お家で美味しいコーヒーを入れておうちカフェを楽しみませんか?
コーヒー大好き過ぎて一日に5,6杯は飲んでしまっている私が、今かなりはまっている素敵なコーヒードリッパーを紹介します。
その名も『オリガミドリッパー』。
コーヒーのハンドドリップを競う「ブリュワーズカップ」という大会で優勝したバリスタが使っていたドリッパーなんですよ。
世界一のコーヒーなんてキャッチーな言葉を聞いたら気になって気になって。
買っちゃった💛ネットで💛
ハンドドリップってとっても難しいんですけど、アレな技術を道具でカバーしよう作戦ですわ♪
素敵な道具を使えばコーヒーを入れる行程だって楽しむことができます。
楽しく美味しいコーヒーでおうちカフェも素敵でしょ。
世界一のコーヒーが飲める?オリガミドリッパー
見て!この美しいフォルム。
山頂から裾野にかけて、折り紙を丁寧にスジをつけて折ったような、スッと伸びたラインが美しい。
深い濃い青の釉薬が、山の稜線だけ少し薄くなって白っぽくなっているのも、そのラインを強調するようで素敵💛
オリガミは、岐阜県土岐市の陶磁器メーカー『K-ai』が手がけるブランドの一つ。
400年の歴史を誇る美濃焼で作られています。
大河ドラマ『麒麟が来る』の舞台である美濃。
織田信長の経済政策で陶工たちが集まり、美濃焼の基礎ができたと言われているので、今後大河ドラマの中にも美濃焼が登場するかもしれませんね。
そんな歴史ある土地で、日本の伝統である折り紙と融合したドリッパー。
折り紙のように薄いひだは20あって、ドリッパーとペーパーの間に適度な空間を作ることができます。
その空間が、通り抜けるお湯の量を安定させ、最適な蒸らし時間になるよう調整してくれます。
キレイな円錐の形は、豆がお湯につかる時間が長くなり、豆本来の魅力を引き出すことができます。
と、公式ページに書いてありました。
ブリュワーズカップで世界一になったバリスタが使っていたドリッパー
※画像はイメージです。
コーヒーをハンドドリップで入れる世界大会があるらしいのです。
その大会で優勝したバリスタが使っていたのがこのオリガミドリッパー。
世界一のコーヒーですよ!
気になるでしょ( ´艸`)
オリガミドリッパーでコーヒーを入れてみた
ペーパーをセットしてコーヒーを入れる
ペーパーは、Kalita (カリタ) コーヒーフィルター ウェーブか、HARIO (ハリオ) V60用 ペーパーフィルターが使えます。
円錐形の形なら大丈夫です。
お湯を注ぐ
大きいマグカップなら直接オリガミドリッパーを乗せて使うこともできます。
私が使っているのは無印のピッチャーです。
いただきます
豆はカルディのマイルドカルディ。
いつも入れるコーヒーに比べて、酸味が減っているような気がします。
スッキリしていて飲みやすいかも!
正しい入れ方はこちら
ORIGAMI DRIPPER(オリガミドリッパー)ハンドドリップコーヒー淹れ方レシピ - THE COFFEESHOP
丁寧さが全然違う(;^ω^)。
もうちょっとちゃんと入れようとこの動画を見て反省しました。
オリガミドリッパーでおうちカフェを楽しもう
素敵な道具を使って楽しくコーヒータイム。
出かけられない今だからこそ、おうちを楽しむ工夫をしたいですね。
コーヒーをゆっくり丁寧に入れて味わってみるというのもいいですよ。
美味しいコーヒーとあとはオヤツで、おうちカフェを楽しみましょう。
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