2年前に、ノースフェイスのマウンテンライトジャケットを購入しました。
それから冬の間は、ほぼ毎日夫が通勤時に使っています。
「全然風を通さない」らしく、バイク通勤の夫には欠かせない存在で、とってもお気に入りみたい。
でもちょっと欠点があるんです。
それは、単体では保温性がないこと。
防風は完璧だけど、防寒はいまいち。
その欠点をカバーする方法が、ジップインジップという構造。
マウンテンライトジャケットは、内側にもう一つジッパーがついていて、中にフリースやダウンジャケットを取り付けて着ることができるんです。
そうすると、まったく風を通さない、保温性もある、完璧なジャケットになります。
で、今回は、ノースフェイスのマウンテンライトジャケットのジップインジップに取り付けられるインナーがワークマンプラスにあるよっていうお話。
・ノースフェイスのジップインジップ対応ジャケットをお持ちの方で
・ジップインジップできるインナーをお探しの方
のための記事となっております。
- ノースフェイスマウンテンライトジャケットが好き
- ジップインジップできるインナーを探す
- ノースフェイスにジップインジップできるワークマンエアロストレッチブルゾンが使える
- ノースフェイスのジップインジップにワークマンが使えるまとめ
ノースフェイスマウンテンライトジャケットが好き
[ザ・ノース・フェイス] ジャケット マウンテンライトジャケット メンズ NP11834 ブラック 日本 M (日本サイズM相当)
ノースフェイスは、アウトドアや登山用品関係を取り扱っているアメリカの企業。
登山で、より難しい北側の斜面のことをNorth faceっていうのが社名の由来です。
アウトドア用品のメーカーなので、防寒、防風、防水の機能はやっぱり優秀。
ノースフェイスのいいところは、機能も優れているのに、デザイン性もいいところ。
肩の切り替えのラインや、脇に斜めに入ったポケットもカッコいいし、おしゃれですよね。
マウンテンライトジャケットは定番で毎年発売されていて、流行がないという点も気に入っています。
マウンテンライトジャケットのジップインジップ
ジップインジップは、ジャケットの前を留めるジッパーの内側にもう一つジッパーがついています。
フラップがついていて、単体で着るときには内側のジッパーは隠れるので、邪魔になることはありません。
内側のジッパーに、フリースやダウンを取り付けられます。
でもどれでも取り付けられるわけではなく、ジップインジップ対応のインナーでないとダメ。
アコンカグアとバーサミットの2種類が純正ノースフェイスでジップインジップに対応しています。
アウターにもインナーにも使えて便利だけれど、お値段が…( ;∀;)
ジップインジップできるインナーを探す
実はジップインジップは純正でなくても、ファスナーが合っていれば取り付けられることがあるんです。
- YKKのビスロンファスナーを使っていること
- コマ数が合っていること
といった条件があるけど、「しまむら」や「ユニクロ」でも、ジップインジップに使えるジャケットがあることがあります。
夫の友人にノースフェイス愛しすぎてノースフェイスのことばかり考えている友人がいます。
持っている服やバック、靴や靴下までノースフェイスというこだわりよう。
その友人から、「ワークマンプラスにジップインジップできるジャケットがあるよ」と教えてもらったので、さっそく買ってきました。
ノースフェイスにジップインジップできるワークマンエアロストレッチブルゾンが使える
レディースはこちら
お値段なんと2900円税込み。
安い!しかも結構機能的!
防風、撥水という機能は当然、さらに伸縮性もあるんです。
ワークマンはもともと、作業服として作られているので、動きやすいデザインになっています。
生地の伸縮率が130パーセントもあるので、ひじの曲げ伸ばし、腕の上げ下げがすごくスムーズ。
エアロストレッチブルゾンの内ポケットは、かなり大きめ。
この部分に全部収納してコンパクトにすることもできます。
なぜかわからないけど、こういうの、大好きな夫。
嬉しそうにコンパクトにしてました。
生地だけでなく、ファスナー部分も防水仕様になっていて、雨にぬれても水がしみ込みにくい構造。
ノースフェイスに取り付けてみた
左がノースフェイス単体。
右がワークマンを取り付けたところです。
ノースフェイスマウンテンライトジャケットはLサイズ。
ワークマンエアロストレッチブルゾンはLLサイズが、着てみたときにしっくりしました。
ノースフェイスが1コマ余る
ノースフェイスの内側のジッパーにワークマンエアロストレッチブルゾンを取り付けます。
ファスナーを一番上まであげると、1コマ分だけ、ノースフェイスの方が余りました。
フラップでしっかり隠すことができるので、1コマ合わないくらいなら特に問題ありません。
袖の長さもぴったり
ワークマンエアロストレッチブルゾンの袖口にはゴムがついていて、手首まわりの隙間をなくしてくれます。
袖の長さは、どちらかが長いということもなく、ちょうどよい長さ。
着てみた夫氏
夫は、身長173センチ70㎏…と言ってますが、うそです。本当は73㎏です。
最近太ってしまったのをかなり気にしています。
ワークマンエアロストレッチブルゾンの裾もゴムが入っていて、身体にフィットする感じ。
後ろから見ても、ノースフェイスからはみ出たりせず、ちょうど良い感じ。
ノースフェイスのジップインジップにワークマンが使えるまとめ
ノースフェイス着たらカッコいいはず
と思っている節がある夫。
大好きなノースフェイスとワークマンがジップイジップできたことに大変満足しているようです。
- ノースフェイスマウンテンライトジャケットには、ワークマンエアロストレッチブルゾンがジップインジップできる
- ノースフェイスLサイズにワークマンLLサイズがぴったり
というお話でした。
ノースフェイス大好きな人あつまれ~!