無印良品の家を見学してきました。こんな家に住みたいな。

今朝、朝ご飯を食べながらテレビを見ていると、「無印良品の家 本日オープン」というCMをやっていました。今すぐにというわけではないのですが、いつかは我が家(実家)もリフォームを考えていますし、今後のインテリアの参考になればと思い、見学に行ってきました。大好きな無印良品を使った収納や家具の配置がとても勉強になりましたので、ご紹介します。

無印良品の家のインテリア

家族の気配を感じられる開放的な空間

私が見学させていただいたのは、無印良品の木の家です。外観は金属系の外壁なのでスッキリとシンプルな印象なのですが、家の中に一歩足を踏み入れると、木のぬくもりを感じられる温かみのある空間でした。リビングを通って2階へ上がる階段、大きな吹き抜けがとても開放的です。けれども、小さな箱の中にいるような感じがして、ほっと落ち着くような温かい雰囲気です。こんな素敵なお家にいつかは住みたいと本当に思いました。

外壁と玄関までのアプローチ

無印良品の家外壁

まずは受付で、簡単なアンケートに答えます。アンケートには、「リフォームを考えている」という項目にチェックを入れました。こちらの家はセンチュリーハウスという会社が施工しているそうですが、無印良品の家でのリフォームはされていないとのこと。内装の参考にどうぞと言って頂いたのでありがたく見学させていただきました。

アンケートが終わると、スタッフに案内されて玄関へ向かいます。外壁は「金属系サイディング」というパネル材を使用しています。シルバーがとてもスタイリッシュですね。これはガルバリウム銅板を使用していて、断熱性、耐久性に優れていて、黒や白など他の色に変更することもできます。玄関までのアプローチはコンクリートの階段になっています。ここのデザインは、お持ちの土地の形や段差などに合わせて作ります。

玄関内の靴収納

天井まで届く大きな玄関扉はアルミ製でこれもまたかっこいい!中に入ると玄関がとても広々としています。無印のステンレスユニットシェルフを使った靴と傘の収納があります。

靴と傘の収納

オープンになっているので、出しやすく戻しやすい収納ですね。小さなお子さんも自分で靴を戻しやすいと思います。ただ見せる収納なので、色の数を抑えないと雑然とした印象になりかねないなとも感じました。基本的に無印良品の家具を使用する作りなので作り付けの収納棚などはありません。

ステンレスのキッチンと目隠しできる収納

ステンレスのシステムキッチン

全面ステンレスのシステムキッチンです。このシステムキッチン自体はセンチュリーハウスのものですが、引出しの取っ手が無印仕様らしいです。収納はすべて引き出し式で、一部をビルトイン食洗器に変更することもできます。IHのコンロも標準です。後ろを振り返るとパントリーを兼ねた大きな収納スペースがあります。

キッチン収納

ここにも無印良品のユニットシェルフを使っています。冷蔵庫、電子レンジなどキッチンにあふれる生活感はこのトビラで全て隠してしまうことができます。当然ここにも作り付けの棚はないので、持っている食器棚を設置することもできます。コンセントが後ろの壁に3つあるので、家電も並べて便利に使うことができますね。

この半透明のトビラが気に入りました。ぜひとも我が家に取り入れたいです。収納下手でも隠せるって素敵です。

 

スタイリッシュなお風呂と洗面所

お風呂
洗面所

お風呂はTOTOのほっカラリ床です。乗ってみるとフワフワしていて、膝をついても痛くないようにできているそうです。当然小物も無印良品でそろえているので、スッキリしていますね。このお風呂の椅子と洗面器を買おうと思いました。白くてシンプルな作りなので、掃除が楽になるかも。

びっくりしたのは洗面所です。洗面ボウルの下に扉がないんです。無印のポリプロピレン引き出しを入れて使うように作られています。ここに扉がないのは、収納下手の私には少しハードルが高いかな。中にため込んでゴチャゴチャになることがないのでいいのかもしれません。この洗面台が標準装備なので、トビラ付きのものに変更することもできますが、保証が効かなくなるそうです。

洗面ボウルの上には大きな鏡があって、その左右に小さなトビラ式の収納がありました。スペースが小さいのが気になりますが、小物がすべて無印の商品で揃っているのでスッキリとしています。

開放的なリビングと大きな窓

大きな窓

リビングは吹き抜けで2階までの大きな窓が南向きにあります。家を建てるときには、向きも考えて、南向きにリビングが来るように設計するそうです。

この窓は3重構造で断熱性に優れていて、軒の角度を調整することで、冬は日が差し込み温かく、夏は涼しい空間を保つことができます。ウッドデッキが広いのは、屋根の軒が長くとられているからです。南向きにリビングがあるので、とても明るくて開放的だと感じました。家全体にエアコンが2台しか設置されていませんが、十分に冬温かく、夏涼しい状態を保てるそうです。

リビングを通って2階へ

階段

リビングの中に階段があります。縦の板がなくて向こう側が見えるので圧迫感がないですね。階段の手すりにはアクリル板が入っています。これは、ネットにも変更できます。うちには子供がいませんが、階段がリビングにあると子供たちが学校から帰ってきて、一度リビングを通って自分の部屋に向かうので、コミュニケーションがとりやすいという話を聞いたことがあります。こういったところでも、家族の気配を感じる間取りになっているんですね。

 

階段下収納も無印で

階段下収納

階段の下には無印良品のスタッキングシェルフで階段の角度に合わせて収納棚が設置してあります。ここにリビングのこまごましたものを収納できますね。階段下がオープンになっていることで、リビングはすごく広く感じます。ここが仕切られていたら、収納して隠すことができますが、部屋が狭く感じるかもしれないので、この作りが最適なんですね。

 

間仕切りのない寝室と子供部屋

子供部屋
勉強机

2階に上がるとすぐに子供部屋です。ここのコンセプトは小さなお子さんが2人いる家庭ということですので、勉強机が2つと2段ベットがあります。お子さんが小さいうちは空間を広くとって、遊ぶことができるようになっています。ある程度大きくなるとそれぞれ個室が必要でしょうから、中央にスタッキングシェルフなど無印良品の家具を使って上手に仕切ることでプライベートな空間を作ることができます。

大きな収納場所

2階の子供部屋から夫婦の寝室へ行く途中に大きな収納スペースがあります。

収納スペース

ここも半透明のトビラがついているだけなので、中にユニットシェルフを入れて収納棚にしています。大容量の収納スペースなので、家族の衣類、布団なども収納できます。

夫婦の寝室は落ち着く場所

ベット
リラックスする場所

ダブルベットがある寝室の奥は、ソファーや小さなテーブルを置いてリラックスできる空間です。間接照明を使って落ち着く雰囲気になっています。寝室から子供部屋まで仕切りはありません。吹き抜け部分を囲うように子供部屋と寝室が設置されているので、2階からリビングを見下ろすことができますし、吹き抜けの向こう側に見える子供部屋の様子を確認することもできます。

長く使うことのできる家

間仕切りがほとんどないので、家族のステージに合わせていろいろに変化させることができます。子供が小さいときは、スペースを広くとって遊び場に、子供が大きくなるとそれぞれの個室にプライベートな場所を作りながらも、家族の気配は感じられる場所、そして子供が巣立ったら、夫婦二人の老後を楽しめる家に。

我が家は残念ながらリフォームを考えているので、この家を購入することはできませんが、雰囲気や間取り、家具の配置などはとても参考になりました。大好きな無印良品で家具をそろえるというのもとても心惹かれます。この木の家を参考にして、すっきりで落ち着いていて、家族がその存在を常に感じられる家にしていきたいと思います。

読んでいただいてありがとうございました。

 

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