3月の無印良品週間ですね。
今回の無印良品週間は4月1日までと少し長め。
春は引っ越しされる方や、入学進学などあって、いろいろと物入りな時期でもあるし、長めになっているんでしょうね。
さて、待ちに待った無印良品週間で私もお買い物してきましたよ。
昨年の11月からしばらく時間が空いたので、購入したいものがたくさん溜まっていたんです。
今回は、無印でも大人気の吊るせるケース着脱ポーチ付を購入してみました。
無印の吊るして使える洗面用具ケースを持っていたのですが、もう一つ欲しかったんです。
残念ながら売り切れなのか、吊るして使える洗面用具ケースは購入できなかったのですが、吊るせるケース着脱ポーチ付という商品が出ていました。
2つを比較して紹介してみたいと思います。
無印良品吊るせるケース着脱ポーチ付
黒、グレー、ネイビーの3色あって1590円です。これはグレー。
ポリエステル100%で縦が12センチ、横18センチ、マチが4.5センチです。
吊るせるケース着脱ポーチ付開いてみたところ
開くとメッシュのファスナー付きポケットが3か所。
メッシュなので中身がわかりやすいのがいいですね。
一番上にフックがついていて、タオルかけやフックなどにかけて使用することができます。
着脱式のポーチ
真ん中のポーチが取り外すことができます。
かなりしっかりしたスナップで外すときに力が要ります。
ポーチの中に化粧水など重いものが入っていても、外れてしまうことはなさそうですね。
無印の化粧水を入れてみた
着脱式のポーチ部分に無印良品の化粧水携帯用50mlを入れてみました。
ぴったりサイズで高さもちょうどです。
一緒に入れてるのは、アルガンオイルとスプレー容器に詰め替えた導入化粧液です。
やっぱり無印!
こういったシリーズでそろえて使えるようにピッタリサイズになってるんですね。
同じサイズのものなら後3本は入りそうです。
吊るして使える洗面用具ケースとの比較
大きさの比較
吊るした時の長さはほぼ一緒ですが、やはりネイビーの吊るして使える洗面用具ケースのほうが少し容量は大きいです。
- 吊るして使える洗面用具ケース…16センチ×19センチ×6センチ
- 吊るせるケース着脱ポーチ付…12センチ×18センチ×4.5センチ
重さは少し洗面用具ケースが重いです。
吊るした時の比較
狭いホテルのバスルームには化粧品などを置く場所がなかったりしますが、タオル掛けやちょっとしたフックに引っかけることができるので、便利ですね。
吊るして使える洗面用具ケースのほうは、収納部分に芯が入った硬い素材なので、ポンポンと化粧品を詰め込んでも安定感があります。
手軽に詰め込めるので簡単ですし、後ろにゴムバンドがあるので、マスカラやアイブローペンシルなど細長いものも取り出しやすいです。
吊るせるケース着脱ポーチ付のほうは、ファスナーを開けたままだと、だらーんと口が開いてしまいます。
毎回閉じればいいのですけど、めんどくさがりの私にはちょっとハードル高いなぁ。
閉じたところの比較
パタパタと折りたたんで、バックルをとめるだけなので、吊るせる着脱ポーチ付(グレーの方)のほうが簡単にしまうことができますね。
吊るして使える洗面用具ケース(ネイビー)のほうは、ファスナーをぐるっと締めないといけません。
面倒ですが、ポーチがしっかりしているので、スーツケースの中でぎゅうぎゅうに押し込んでも、中の化粧品が守られると思います。
無印良品吊るして使える洗面用具ケースと吊るせるケース着脱ポーチ付の比較まとめ
新しく購入した吊るせるケース着脱ポーチ付のほうは、サイズ感はぴったりなのですが、実際に吊るして使うのはちょっと使いにくいなと感じてしまいました。
容量もちょっと小さいですし、化粧品類をすべて入れることはできませんでした。
でも、化粧ポーチとしては使い勝手が悪かったのですが、PC周辺小物の収納には最適でした。
マウス、アダプター、ケーブル、充電器などの小物をすっきり収納できました。
メッシュになっているのも、何が入っているのかわかりやすくていいですね。
吊るして使う必要はなくなりましたが、パソコン類を持ち歩くときにはとても便利そうです。
無印良品の吊るして使える洗面用具ケースと吊るせるケース着脱ポーチ付は用途を分けて使おうと思います。