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わたしのまいにち

ほぼ日手帳や文房具、専業主婦の手帳の使い方を紹介します。無印良品、カルディ、脂肪燃焼ダイエットなど実際に体験したことを詳しくレビューしています。ミニマリストを目指して、日々断捨離中。シンプルで丁寧なライフスタイルを実現させるためのブログ

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暖房費の節約!エアコン、ファンヒーター、ホットカーペットどれが一番いい?

暖房費節約なのはどれ

寒い冬に欠かせない暖房器具。

どんなものをお使いですか?

我が家はエアコン石油ファンヒーターホットカーペットを使っています。

1日中暖房器具を使っていると、気になるのは電気代。

どうやったら節約しつつ、暖かく過ごせるのか、節電エコチェッカーを使って電気代を比較してみました。

暖房費の節約に一番おススメなのはどれなのか?

結論としては、ホットカーペットが一番安くなりました。

でも、困ったことも~(;^ω^)

暖房費を節約したい!エアコン、ホットカーペット、石油ファンヒーターどれが得?

暖房費が一番お得になるのはどれ?

我が家の暖房器具は3つ。

エアコン、ホットカーペット、石油ファンヒーターです。

ペット専用の小さなホットカーペットではラビがぬくぬくしています。

日中は夫が仕事で留守。

なので私一人で、暖房器具を使うのはもったいなくて、ニトリの着る毛布にくるまって過ごしています。

寒くて寒くてどうしようもないときに、ちょっとだけ石油ファンヒーターを付ける感じでした。

石油ファンヒーターは灯油が必要。

灯油代も高いし、18リットルの灯油缶を持って灯油買いにいくのも、めんどくさいし、重たい。

先月初めに灯油が切れてから、買いに行くのがめんどうで、エアコンを使うことにしたんです。

エアコンにしたら電気代がすごい

石油ファンヒーターの代わりに日中もエアコンを使い始めました。

夫が家にいる間はもともとエアコン使っていたので、ほぼ24時間エアコン使っている感じでした。

そしていよいよ送られてきた電気代!

見てびっくり~( ;∀;)

昨年末の8000円代から一気にアップして14400円!

これはちょっとまずいなぁと思ったので、エアコン、ファンヒーター、ホットカーペットのどれを使うのが一番暖房費節約になるのか調べてみることにしました。

昨年夏に、エアコンの電気代チェックに使った、『節電 エコチェッカー ET30D』を使ってみます。

 

暖房費で一番お得なのはどれか実験 

我が家で使っている暖房器具のエアコン、石油ファンヒーター、ホットカーペットの電気代、灯油代を比較して、どれが一番お得になるのか実験してみました。

『節電エコチェッカー』の性能や、家電の年式など、ご家庭によってそれぞれ違いがあると思うで、あくまで参考程度にお考え下さい。

エアコンの電気代

エアコンの電気代

エアコンのプラグを節電エコチェッカーにさして、節電エコチェッカーのプラグをコンセントにさします。
そして、エアコンを22度で夜間稼働させました。

7時間後の朝見てみると、1時間当たり約15円の電気代。

 

実はここに落とし穴があります。

エアコンのスイッチを入れたばかりのときには、1時間当たり22円ほどだったのです。

しかも、温かい空気が出てくるまでかなりの時間がかかってしまい、その間ずっと消費電力が高いままでした。

しばらくして、部屋が温まってくると消費電力も下がり始めます。

 

夏のクーラーでの実験も同じだったのですが、つけ始めはどうしても電気代が高くなってしまうようです。

だからエアコンはつけたり消したりするより、つけっぱなしの方がお得になる場合があるんです。

 

エアコンはすぐに暖まらないこともあって、短い時間使うのには向かないようです。

ファンヒーターの電気代と灯油代

ファンヒーター

我が家のファンヒーターは、電源をつないで灯油も使うタイプの石油ファンヒーターです。

かなり古いもので1998年製でした。

ファンヒータースペック
ファンヒーター電気代

燃焼消費量という項目を見てみると、「0.417L/h」とあります。

1時間あたり0.417リットルの灯油を使う能力があるとわかります。

年数も経っているので、実際にはもっと数値が悪くなってる可能性はあります。

近所のガソリンスタンドで、18リットルの灯油がだいたい1400円。

そこから計算すると、1時間あたり約32円の灯油代がかかります。

 

電気代も一応計ってみましたが、1時間あたり2円でした。

ホットカーペットの電気代

ホットカーペットの電気代

180㎝×180㎝の2畳用ホットカーペットを使っています。

ものすごく古くて1995年製のナショナル。

もうナショナルなんてないよ~。

比較になるのかこれ?

こちらは1時間あたり約14円

スイッチを入れてすぐに温かくなって、この数値でした。

設定は、5段階のうち3で、面積は全面です。

 

ちなみに、最新のPanasonicホットカーペットのスペックをチェックしてみました。

1時間の標準電気料金(室温15℃)は、高の時に約9.0円、中の時約6.2円と書いてあります。

やはり最新のものは、かなり電気代が抑えられてますね。

暖房費節約計画まとめ

我が家の暖房器具で一番節約になるのは、1時間あたり14円で、ホットカーペットという結論になりました。

暖める面積を半分にすれば、さらにお安くなるかもしれません。

それに我が家のホットカーペットはかなり古いので、最新のものだともっとお安くなりそうです。

ただ、ホットカーペットのデメリットは、うごけないこと!

暖かい場所で毛布被っちゃうともう、動けませんよね。

 

部屋をすぐに暖めたい時には、石油ファンヒーター。

何か作業中の時には、エアコン。

本を読んだり、スマホ見たり、ダラーっとしたりするときにはホットカーペットを使って暖を取るように使い分けるといいのかもしれませんね。

パナソニック ホットカーペット 着せかえカバー付きセット ~2畳相当 ベージュ DC-2NKB1-C

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節電 エコチェッカー ET30D

節電 エコチェッカー ET30D

 

夏のエアコン節約についてはこちら

 

www.happyreina.com

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